大田原市議会 2022-09-08 09月08日-03号
ドギーバッグには食べ過ぎや肥満防止の効果もあります。食品ロスを出さないように無理してお店で全部食べなくていい、健康のためにも積極的に取り組んでほしいと考えます。 そこで、ドギーバッグの普及について、本市の取組、考えを伺います。 ○議長(君島孝明) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(松浦正男) 議員ご提案のドギーバッグの推進につきましては、大変有効な手段だと考えております。
ドギーバッグには食べ過ぎや肥満防止の効果もあります。食品ロスを出さないように無理してお店で全部食べなくていい、健康のためにも積極的に取り組んでほしいと考えます。 そこで、ドギーバッグの普及について、本市の取組、考えを伺います。 ○議長(君島孝明) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(松浦正男) 議員ご提案のドギーバッグの推進につきましては、大変有効な手段だと考えております。
(2)肥満防止や運動能力向上に向けた施策について、お願いします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 教育長。 ◎教育長(月井祐二) 2の児童生徒の肥満の増加と運動能力の低下について、順次お答えをいたします。 まず初めに、(1)の本市の現状と課題についてお答えをいたします。
この乳幼児期・学齢期に共通することは、食べ物を大切にすることと子供の肥満防止についての2項目に共通点があると思います。そして、この年齢は何より大人が手をかしてあげることが重要な時期であると思います。青年期、16歳から39歳までは「健康を維持するために、規則正しい食生活を理解し取り組もう」となっております。
また、心臓病や脳卒中予防のため、塩分摂取量を1日男性10グラム未満、女性8グラム未満とし、肥満防止と運動の推進を進めております。佐野市においても病気の早期発見と未然防止のため、健康診断の推進を積極的に行っているのは承知しているところであります。私も健康診断の実施は非常に重要であり、そのための啓蒙や体制が大切と思っております。
本市では小中学校の生徒の健康診断の状況で、肥満防止対策や食の指導はどのように考えられているのか、お伺いいたします。 また、学校においては総合学習の時間にいろいろな体験学習を取り入れておりますが、参加するだけでなく、事前、事後学習など農業関係者を含め行うことで、より理解や関心が高まるように思います。
それらにおけます全体指導、こういった機会を通しまして、肥満防止のための指導を繰り返し指導しているところでございます。 一方、学校におきましては児童生徒に対しまして、学校給食の時間がございますので、これを中心といたしまして、さらには体育の授業、あるいは特別活動、総合的な学習の時間などのさまざまな機会をとらえまして、食に関する指導を行っているところでございます。